解析環境の整備
環境構築しようとした理由
引っ越し準備で忙しく、なかなか解析する時間がないのですが、解析環境を作ってました
解析環境を作ろうとした理由
- MacBook Proの処理能力やディスク容量などがきつい
- いろいろな種類の環境を用意したい(Win7,10,ADなど)
- (もしかしたら、ハニーポットの設置もするかも)
解析環境はESXiで作ろうと思います
購入したもの
購入した物品
それ以外のものは秋葉原でいろいろPCショップを回ったのですが、ポイントを考えるとヨドバシが一番安かったのでヨドバシオンラインで買いました
- これで大体140,000円くらいでした
- もしかしたら、メモリ32GBをさらに追加して64GBにするかも
- HDDも追加するかもしれないので、結局200,000円くらいになりそう
ESXiのインストール
H170-PROとi7-6700KでのESXiサーバ構築手順!
- やることはrealtekのドライバを組み込んだISOイメージの作成です
ということで、やることは以下
- Windows PowerShellのインストール(Windows Management Frameworkと.net Frameworkが必要)
- VMware-PowerCLIのインストール
- ESXi-Cutomizer-PSのダウンロード
参考URL
vSphere ESXi 6でRealtek NICを動かす(ESXi-Custmizer-PS編) - 雑木林
VMware Front Experience: ESXi-Customizer-PS
- 実行したコマンド
.\ESXi-Customizer-PS-v2.6.0.ps1 -v65 -vft -load net55-r8168
MacでのISO作成
- 書き込むディスクの確認
- 以下、"/dev/disk2"の場合
diskutil list
- ディスクのアンマウント
diskutil unmountDisk /dev/disk2
fdisk -e /dev/disk2 > f 1 > write > exit
- ISOのマウント&書き込み
hdiutil mount ISOイメージのパス cp -R マウントされたISOのパス マウントされたUSBデバイスのパス # おそらく/Volumes以下にマウントされている
- 書き換え
# ISOLINUX.CFG APPEND -c boot.cfg -p 1
- 名前変更
mv ISOLINUX.CFG SYSLINUX.CFG
インストール
- UEFIでintelVTXをenableするのを忘れずに
あとはインストールだけ
引っかかったこと